野上文代

プロフィール

生年月日 1967年9月9日
出身地 大阪府
身長 165cm
血液型 A型
趣味 料理・ヨガ・ショッピング・ドライブ
職業 ・工房fumifumi装具プロデューサー
・メンタルカウンセラー(日本メンタルヘルス協会公認)
・講演講師(子育て、ライフスタイル、美容など)
テレビ出演 ジャスト(TBS)/土曜はダメよ(読売テレビ)/スーパーニュース特報(CX)
アンカー(関西テレビ)/限定品コラボネーゼ(CX)/ちちんぷいぷい(MBS)
雑誌 「VERY」(光文社)読者モデルを経て、連載コーナー「スーパーマザー野上文代」スタート。
「EDGE STYLE」2010.7月号(双葉社)筆談シングルマザー由香の「オンリーワン人生」第一回ゲスト。

経歴

3つ子を超早産で出産し、超未熟児で生まれた子供たちのうち2人は脳性麻痺の障がいを持つ。
事実を告げられたときは、絶望的になり親子心中を本気で考えた。
しかし不自由な身体で無心におっぱいを吸っている子ども達の姿を見ていると、いとおしくて、この命を絶つことなんて出来ないと悟る。
「子ども達には何の罪もない。私のかわいい子ども達は私が守る。現実は現実として受け入れ、できるだけのことをしてあげよう。障がいのない子と同じように歩いたりしゃべったりできなくても色々な体験をさせて、世界を広げてあげよう。」と心に誓う。
リハビリのため、療育院に入園。一歩でも歩けるようになればと、寸暇を惜しんでリハビリに取り組む。
睡眠時間も確保できない状態が続いたが、2歳になった頃からようやく4時間の睡眠時間が取れるようになる。
精神的・時間的な余裕も生まれ、以前から得意であった料理やお洒落に益々磨きをかける。
料理番組出演を機に、雑誌「VERY」(光文社)のカリスマ読者モデルを経て連載を持ち、その他にも講演活動・執筆・装具プロデューサーとして活動。
著書「六つの瞳の光の中で」は、日本文芸アカデミーミネルヴァゴールド賞を受賞。
また、かねてより「害」という負のイメージを人にあてはめては「いけない漢字」として「害」という漢字をひらがなの「がい」に変更しようと提言を続け、現在は障がいの「がい」の字にひらがなを用いることをきっかけに障がいを持つ方をはじめ、すべての方にとって優しい社会を実現するためのバリアフリー活動「Fプロジェクト」を発足し代表を務める。
2011年12月より心身に障がいのある児童が色々なものを見て触って学び、さまざまな経験を通じて無限の可能性が広がる、そして一人一人に大切な役割があると信じて、そんなきっかけの場を作りたいと「児童デイサービスフューチャー」を開設、理事長を務める。

講演

講演テーマ

『子育てとライフスタイル』
三つ子の母としての、子供たちとのかかわり合い。障がいのある子が、三つ子のうち二人、肢体不自由でした。
子供が出来なくて、不妊治療を続けてやっと出来た子供達は超未熟児で生まれてきました。800g、800g、600gと手のひらに乗るくらい小さい子供達。障がいを知った時の気持ち、そのことを受け入れるまでの色々な思いをお話いたします。

講演実績

赤穂市社会福祉協議会/BERYL JAPAN(ヒルトン名古屋)株式会社パソナ
八尾商工会議所/宇都宮観光コンベンション協会/高槻市教育委員会
姫路市校長会/輪之内町社会福祉協議会 信濃毎日新聞社/川村義肢
京都西本願寺/芦屋ルナホール ベリルジャパン/鯖江市社会福祉協議会
ジオタワー宝塚 阪急不動産/西明石府立高校校長会/安芸郡田野町教育委員
City it(高松市)/Le LUXE オフィスリュクス(大阪市)/神戸国際大学
国際教育講演会/箕面自由学園小学校PTA/赤い羽根パートナーミーティングかしわざき
神戸市教育センター/関東社会就労センター協会inしずおか

プロデュ―ス製品

こちらは、野上文代がプロデュースした装具であり、「忙しさとオシャレに気を抜くことは比例しない!」という独自のポリシーを基に生み出された製品です。現代を生きる多忙な女性に向けて、日常生活の中で感じる時間の制約や忙しさの中でも、自分らしさを大切にし、ファッションやスタイルを諦めないという信念が込められています。デザインや機能性にこだわり、忙しい日々の中でも手軽に使える上、洗練されたスタイルを保つことができるこの装具は、野上文代の情熱とアイデアが詰まった一品です。忙しい現代人にこそ、自分の個性や美しさを表現するチャンスを提供し、ファッションに対する意識を高めてくれる製品となっています。

「六つの瞳の光の中で – 私を選んで生まれてきてくれた三人の子どもたちへ」

待望の赤ちゃんは、三つ子ちゃん!でも二人はハンディを抱えていたことが判明…。女性として、母親として、人生を楽しむことを忘れない明るい著者と、子どもたちの成長ぶり。その輝きに満ちた親子の姿は、やがてまわりの母親にも愛情の輪となって広がりをみせる。
妊娠から幼稚園まで、ジェットコースターのような日々を、愛情深い母親がありのままに綴ったエッセイ集。
「ハンディがあるから不幸だなんて思わない」という著者の力強い言葉が、私たちに未来を切り開く勇気を与えてくれる一冊です。

出版社 文芸社
価格 1512円

六つの瞳の光に輝らされて

ヒット作の前作「「六つの瞳の光の中で – 私を選んで生まれてきてくれた三人の子どもたちへ」の第二弾です。
前作の後、子どもたちがどう成長し、母である著者がどうやって子育てに挑んだかが記されています。
子どもたちの成長の記録であると同時に、母親としての著者の成長の記録でもあると言っていいでしょう。
子を持つお母さんはもちろん、すべての心優しい人に読んでいただきたい感動の一冊です 。

出版社 鉄人社
価格 1404円

児童発達支援事業・放課後等デイサービス フューチャー

事業所名 児童発達支援事業・放課後等デイサービス フューチャー
事業内容 児童発達支援事業・放課後等デイサービス
代表者 野上 文代
所在地 〒578-0944 大阪府東大阪市若江西新町3-5-14
TEL 06-6722-0555
定員 1日10名
営業時間 <児童発達支援事業>
平日 10:00~14:00
土曜 10:00~15:00

<放課後等デイサービス>
平日 14:00~18:00
土曜 10:00~15:00
運営会社 特定非営利法人フューチャー
理事長 野上 文代

児童発達支援事業・放課後等デイサービス フューチャー芦屋

事業所名 児童発達支援事業・放課後等デイサービス フューチャー芦屋
代表者 野上 文代
所在地 〒689-0095 兵庫県芦屋市東芦屋町5-1-B1 ラファエラ芦屋川
TEL 0797-23-8234
定員 1日10名
営業時間 <児童発達支援事業>
平日 10:00~14:00
土曜 10:00~15:00

<放課後等デイサービス>
平日 14:00~18:00
土曜 10:00~15:00
運営会社 特定非営利法人フューチャー
理事長 野上 文代
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